量子将棋サーバ on Vibe.d
- ビルド: dub
- make 経由で、ビルド/実行できます。
- (CentOS7環境のみ)
make install
でsystemdにサービス登録します
- WebSocket クライアントに対して、JSON APIを提供します。
- クライアントサイドの参照実装として、index.html があります。
WebSocket で ws://<host_name>:<port>/qss
にアクセスします。プレイ終了まで、WebSocketは接続を続けてください。
最初、クライアントは<ロビー>にいます。参加するには、entry リクエストを送ってください。
指定したタイプ(持ち時間の設定です。http://<host_name>:<port>/types
で選択可能なタイプ一覧を得られます。)で対戦相手が見つかると、match 通知がきます。対局の開始です。
対局では、step/put リクエストで操作を指示してください。ああ、いや待って。まずは your_turn 通知が来るのを待ってください。
手番ではないのに駒を動かすのは反則です、error レスポンスが返ってきます。(初期実装ではペナルティはありません。)
your_turn 通知が来たら手番です。当然の話ですが、相手が一手進めたということなので、自分の手を考える前に show リクエストで状況を確認しましょう。
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