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Blue-Crescent authored Feb 8, 2024
1 parent 94172b0 commit 0a735c9
Showing 1 changed file with 4 additions and 4 deletions.
8 changes: 4 additions & 4 deletions README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -145,7 +145,7 @@ delta_tick()が受信後も供給されている場合は、マイコンのク
# デバッグモード

SoftwareSerialなどのシリアル通信ライブラリを有効にすることで、文字出力されます。
ヘッダファイル内の#define DEBUG_BUILD有効にしてください
ヘッダファイル内の#define DEBUG_BUILDを有効にしてください

左端に表示されている16進数の数値はサンプリングデータです。
データ判定結果が:の後にP,L,Hで表示され、それぞれマーカ、L、Hとなります。
Expand All @@ -160,16 +160,16 @@ SoftwareSerialなどのシリアル通信ライブラリを有効にすること
## ハミング距離によるデータ判定

JJYのビットデータを10msec毎にサンプリングします。サンプリングの開始インデックスはJJYの信号変化でリセットされます。(負論理出力のモジュールの場合は立下りエッジ)
lgt8f328の場合は+-60msec程度揺らぐので、100サンプリングではなく80サンプリング程度取得段階でハミング距離を計算しH,L,マーカのいずれかを判定します。
lgt8f328の場合は+-60msec程度揺らぐので、100サンプリングではな90サンプリング程度取得段階でハミング距離を計算しH,L,マーカのいずれかを判定します。

信号幅を測定したりする方法も実装してみましたが、ノイズが多く受信が困難だったためこの方式にしています。

https://www.nict.go.jp/sts/jjy_signal.html

## 時刻データのデコード

受信は3回分の受信データを保持しており、同一の時刻を二つ観測した段階で正式時刻として採用します
二つデータが揃わない場合は二つ揃うまでデータを巡回して上書きしていきます
受信は3回分の受信データを保持しており、同一の時刻を3つ観測した段階で正式時刻として採用します
3つデータが揃わない場合は3つ揃うまでデータを巡回して上書きしていきます
時刻データはtime.hのtimeinfo構造体を利用して、JJYデータからUTC時刻に変換しtime_t型で管理します

40KHzでの動作確認をしています。
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