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章番号 ページ番号 誤(書籍での記述)
2 章 78 左側が開区間( $a_l$ が区間に含まれる)であり、右側が閉区間( $a_r$ が区間に含まれない)である 左側が閉区間( $a_l$ が区間に含まれる)であり、右側が開区間( $a_r$ が区間に含まれない)である
2 章 85 長さが $N$ の文字列 $S$ と、長さが $M$ の文字列 $T$ 長さが $M$ の文字列 $S$ と、長さが $N$ の文字列 $T$
2 章 85 "N M"(入力形式の 1 行目) "M N"
2 章 85 "abced"(入力例の 2 行目) "abcde"
2 章 125 ${\left\lbrack \matrix{dp[k+1][0] \cr dp[k+1][2] \cr \vdots \cr dp[k+1][N-1]} \right\rbrack} = M {\left\lbrack \matrix{dp[k][0] \cr dp[k][2] \cr \vdots \cr dp[k][N-1]} \right\rbrack}$ ${\left\lbrack \matrix{dp[k+1][0] \cr dp[k+1][1] \cr \vdots \cr dp[k+1][N-1]} \right\rbrack} = M {\left\lbrack \matrix{dp[k][0] \cr dp[k][1] \cr \vdots \cr dp[k][N-1]} \right\rbrack}$
2 章 126 $\left( M^2 \right)^2 = M^2$ $\left( M^2 \right)^2 = M^4$
2 章 128 $h$ 階の部屋 $i$ から $h-1$ 階の部屋 $r$ $h$ 階の部屋 $r$ から $h-1$ 階の部屋 $r$
2 章 131 行列 $M$ を作るのに要する計算量: $O(R^2 2^R)$ 行列 $M$ を作るのに要する計算量: $O(R^3 2^R)$
2 章 138 ブロック $i$ を先に積む場合の条件: $W \leq s_i, W + w_j \leq s_j$ $W \leq s_i, W + w_i \leq s_j$
2 章 138 ブロック $j$ を先に積む場合の条件: $W \leq s_j, W + w_i \leq s_i$ $W \leq s_j, W + w_j \leq s_i$
2 章 147 問題 URL:https://atcoder.jp/contests/tdpc/tasks/tdpc_eel 問題 URL:https://atcoder.jp/contests/dp/tasks/dp_p
2 章 151 dp[i][0] から dp[i][0] への遷移: $K$ の上から $i$ 桁目の数を付け足す場合のみ考えられます dp[i][0] から dp[i+1][0] への遷移: $K$ の上から $i$ 桁目の数を付け足す場合のみ考えられます
2 章 151 dp[i][0] から dp[i][1] への遷移: $K$ の上から $i$ 桁目の数より小さい数を付け足す場合が考えられます dp[i][0] から dp[i+1][1] への遷移: $K$ の上から $i$ 桁目の数より小さい数を付け足す場合が考えられます
2 章 151 dp[i][1] から dp[i][1] への遷移: $0$ 以上 $9$ 以下の任意の数がすべて考えられます dp[i][1] から dp[i+1][1] への遷移: $0$ 以上 $9$ 以下の任意の数がすべて考えられます
2 章 152 (下の補足 1 を参照)
4 章 211 AtCoder Beginner Contest 065:D問題 AtCoder Regular Contest 065:D問題
5 章 284 $A_i - A_j$ のスコアが発生します。 $\left| A_i - A_j \right|$ のスコアが発生します。
9 章 385 タワー $i$ と環状交差点の距離を $e(i) = \sqrt{(PX_i - CX)^2 + (PY_i - CY)^2}$ として、先ほどの問題を変更すると タワー $i$ と環状交差点の距離を $e(i) = \left| \sqrt{(PX_i - CX)^2 + (PY_i - CY)^2} - R \right|$ として、先ほどの問題を変更すると

補足 1: 152 ページ

誤 (書籍での記述)

dp[i][0] から dp[i+1][1] への遷移

$i$ 桁以下の整数の末尾に $x$ 未満の数を付け足す場合を考えます。よって $0 \le j \le x-1$ に対して、

dp[i+1][0][(r+j)%D] += dp[i][0][r]

と表せます。

dp[i][0] から dp[i+1][1] への遷移

$i$ 桁以下の整数の末尾に $0$ 以上 $9$ 以下の整数を付け足す場合をすべて考えます。よって $0 \le j \le 9$ に対して、

dp[i+1][0][(r+j)%D] += dp[i][0][r]

と表せます。

dp[i][0] から dp[i+1][1] への遷移

$i$ 桁以下の整数の末尾に $x$ 未満の数を付け足す場合を考えます。よって $0 \le j \le x-1$ に対して、

dp[i+1][1][(r+j)%D] += dp[i][0][r]

と表せます。

dp[i][1] から dp[i+1][1] への遷移

$i$ 桁以下の整数の末尾に $0$ 以上 $9$ 以下の整数を付け足す場合をすべて考えます。よって $0 \le j \le 9$ に対して、

dp[i+1][1][(r+j)%D] += dp[i][1][r]

と表せます。