Uni-path形式をカプセル化するUniPath型を提供します。
stringにUni-path形式のデータを保存すると、コード上で区別しにくい場合に、Uni-path形式の変換漏れ防止に利用することを想定しています。
ゼロ値のUniPathの値です。代入等の複製元としてコピーして利用します。
ゼロ値の確認には、IsZero()
メソッドを利用してください。
New()
メソッドなどに空文字stringを渡すとエラーが発生するので、
ゼロ値でUniPath型を初期化したいときに利用します。
Uni-path形式の文字列から、UniPath型を作成します。
Uni-path形式の文字列から、UniPath型を作成します。 作成に失敗すると、panicします。
確実に作成できるときに利用します。
OS形式のパスから、UniPath形を作成します。
OS形式のパスから、UniPath型を作成します。 作成に失敗すると、panicします。
fs.FS用のパスから、UniPath形を作成します。
fs.FS用のパスから、UniPath形を作成します。 作成に失敗すると、panicします。
Zero値のUniPathかどうか判定します。
Uni-path形式の文字列を返します。
fs.FS用のパスを返します。
OS形式のパスを返します。
渡されたパスを結合したUniPath型の値を生成します。
渡されたパスを結合したUniPath型の値を生成します。 生成に失敗するとpanicします。
fsys
の値を使って、ファイルのfs.Open()を行います。
fsys
の値を使って、サブディレクトリのfs.FSを生成します。(fs.Sub()を実行します。)
fsys
の値を使って、ファイルのStat()を行います。
fsys
の値を使って、ファイルのReadFile()を行います。
fsys
の値を使って、ファイルのReadDir()を行います。
fsys
の値を使って、ファイルのGlob()を行います。