注意:このツールは古く、メンテナンスされていません。
Pythonのセットアップが不要な次期バージョンを https://github.com/fetaro/gcal-run に用意していますので、こちらをお使いください
Googleカレンダーに登録されたオンライン会議の開始前になったら、その会議のURLを起動する。 Google MeetとZoomとMicrosoft Temasに対応。
- MacOS
- Python 3.9
- Google Chromeなどのブラウザ
Googleカレンダーのクレデンシャルをsecret/credentials.json
に配置する。詳細はこちら 参照
poetry install
MacOSのcrontabを用いて、定期的に実行する。
root権限でcrontabの編集
$ sudo crontab -e
例えば 15,30,45,0分開始の会議をターゲットにして、その1分前と2分前に本ツールを実行するように設定 する場合は、以下のように記載する
13,14,28,29,43,44,58,59 * * * * python /path/to/gcal_forcerun/main.py >> /tmp/gcal_forcerun.log 2>&1
これにより、13分起動のタイミングで15分開始の会議を強制開始できる。 何らかの理由により13分起動の処理が失敗しても、その後の14分起動の処理でリトライできる。
初回実行時はOAuth2のブラウザ認証が発生するため注意(2回目以降は work/token.pickle
にトークンが保持されるため発生しない)