From 39a29d1e3a75bdc892d432abed8c5351fa18520b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: miyaji255 <84168445+miyaji255@users.noreply.github.com> Date: Tue, 5 Dec 2023 19:34:29 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?README=5FBLOG=E3=82=92=E6=9B=B4=E6=96=B0?= =?UTF-8?q?=E3=83=BB=E3=83=96=E3=83=AD=E3=82=B0=E3=81=AE=E3=83=91=E3=82=B9?= =?UTF-8?q?=E3=82=92/blog/articles=E3=81=AB=E5=A4=89=E6=9B=B4?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- README_BLOG.md | 2 +- astro.config.ts | 1 + src/components/blog/BlogListItem.astro | 2 +- src/content/blogs/487.mdx | 2 +- src/content/blogs/490.mdx | 4 ++-- src/content/blogs/512.md | 2 +- src/content/blogs/524.mdx | 2 +- src/content/blogs/548.mdx | 4 ++-- src/content/blogs/567.mdx | 2 +- src/content/blogs/590.mdx | 2 +- src/content/blogs/775.md | 2 +- src/content/blogs/796.md | 2 +- src/content/blogs/835.md | 6 +++--- src/content/blogs/870.md | 6 +++--- src/content/blogs/871.md | 2 +- src/content/blogs/875.md | 2 +- src/content/blogs/890.md | 6 +++--- src/content/blogs/908.md | 2 +- src/content/blogs/935.mdx | 2 +- src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/_OgImageGenerator.ts | 0 src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/index.astro | 2 +- src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/ogp.png.ts | 2 +- 22 files changed, 29 insertions(+), 28 deletions(-) rename src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/_OgImageGenerator.ts (100%) rename src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/index.astro (93%) rename src/pages/blog/{ => articles}/[slug]/ogp.png.ts (87%) diff --git a/README_BLOG.md b/README_BLOG.md index 89d6b5d..bdecb7e 100644 --- a/README_BLOG.md +++ b/README_BLOG.md @@ -43,7 +43,7 @@ $ npm run update-blogmeta -- src/content/blogs/NEW-POST1.md src/content/blogs/NE - name : 著者の表示名 - description : 著者の説明 -- github : GitHub アカウントの ID +- github : GitHub アカウントの ID (image を指定しなかった場合、こちらで指定したアカウントのアイコンが使用されます。) - image : 著者のアイコン - `svg` は `src/assets/icons/blog` に入っているsvgファイルを指定できます。`name` には拡張子を除いたファイル名を指定してください。 - `external-url` は外部の画像を指定できます。 diff --git a/astro.config.ts b/astro.config.ts index f6b3bf9..fb3a452 100644 --- a/astro.config.ts +++ b/astro.config.ts @@ -22,6 +22,7 @@ export default defineConfig({ '/group/programming/activity.html': '/', '/group/programming/works.html': '/', '/group/handaitaisen/handai_taisen.html': '/', + '/blog/articles': '/blog', }, prefetch: { prefetchAll: true, diff --git a/src/components/blog/BlogListItem.astro b/src/components/blog/BlogListItem.astro index bcd62ce..c24ae97 100644 --- a/src/components/blog/BlogListItem.astro +++ b/src/components/blog/BlogListItem.astro @@ -18,7 +18,7 @@ const tags = await getEntries(blog.tags)
  • - +

    {blog.title}

    diff --git a/src/content/blogs/487.mdx b/src/content/blogs/487.mdx index 97b5bf4..59dc406 100644 --- a/src/content/blogs/487.mdx +++ b/src/content/blogs/487.mdx @@ -12,7 +12,7 @@ tags: [advent-calendar] import Image from "@/components/common/Image.astro" import Screenshot from "./487/スクリーンショット-2021-12-15-152205-1024x719.png" -

    OUCC Advent Calender 2021 16日目の記事です。 執筆者: ちょくぽ
    前回はShiokaiさんの GrabPassで取得したテクスチャが意外と後まで使える でした。

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    OUCC Advent Calender 2021 16日目の記事です。 執筆者: ちょくぽ
    前回はShiokaiさんの GrabPassで取得したテクスチャが意外と後まで使える でした。

    演出関連の気づきを、自分用にメモするくらいの気持ちで書いていきます。
    これは特別演出の勉強などはしていない、一般趣味クリエイターによる記事です。読者としてポートフォリオを作るような方々ではなく、一般人を想定しています。

    diff --git a/src/content/blogs/490.mdx b/src/content/blogs/490.mdx index 4e146ef..a8be1e0 100644 --- a/src/content/blogs/490.mdx +++ b/src/content/blogs/490.mdx @@ -22,13 +22,13 @@ import Pic from "./490/P_20210501_231913.jpg"

    経緯

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    さて、電子辞書とは言っても明確な機種を指定していませんでしたね。機種は SHARP のカラー電子辞書 Brain シリーズです。ただし、2021年発売のモデル以降は見た目こそほぼ変わりませんが中身が全く違うので対象としません。昨年の私の記事で、実際に作り方を説明していますので興味があれば見ていってください。

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    さて、電子辞書とは言っても明確な機種を指定していませんでしたね。機種は SHARP のカラー電子辞書 Brain シリーズです。ただし、2021年発売のモデル以降は見た目こそほぼ変わりませんが中身が全く違うので対象としません。昨年の私の記事で、実際に作り方を説明していますので興味があれば見ていってください。

    まず、なぜ移植しようと思ったのか。それは突如として OB さんの1人が

    「最近win32apiでテトリスを実装しました。」

    -

    という投稿と共に OUCC の Discord (内部サーバーで、当時はこちらがメインの活動場所だった)でテトリスを添付されたことが始まりです。何という奇遇でしょうか。WinCE が動く SHARP Brain は、ライブラリこそ碌に流通していませんが Win32 API の subset を利用することができます(詳細は昨年の記事)。そして、その完成度の高さにも驚きました。結構昔から電子辞書で動くテトリスは実はあったのですが、それはモノクロで乱数も seed 値が全く同じでパターンが変化しない、とても単純なものでした。

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    という投稿と共に OUCC の Discord (内部サーバーで、当時はこちらがメインの活動場所だった)でテトリスを添付されたことが始まりです。何という奇遇でしょうか。WinCE が動く SHARP Brain は、ライブラリこそ碌に流通していませんが Win32 API の subset を利用することができます(詳細は昨年の記事)。そして、その完成度の高さにも驚きました。結構昔から電子辞書で動くテトリスは実はあったのですが、それはモノクロで乱数も seed 値が全く同じでパターンが変化しない、とても単純なものでした。

    「これは移植すると面白いかもしれない」
    diff --git a/src/content/blogs/512.md b/src/content/blogs/512.md index 43c8f86..be6b105 100644 --- a/src/content/blogs/512.md +++ b/src/content/blogs/512.md @@ -19,7 +19,7 @@ tags: [advent-calendar, unity] -

    この記事は、OUCC Advent Calendar 2021の15日目の記事です(投稿日がずれているのは気にしない)。前回はwatamario15さんのテトリスの電子辞書移植でした。
    またこの記事はUnityのShaderのGrabPassに関する内容です。

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    この記事は、OUCC Advent Calendar 2021の15日目の記事です(投稿日がずれているのは気にしない)。前回はwatamario15さんのテトリスの電子辞書移植でした。
    またこの記事はUnityのShaderのGrabPassに関する内容です。

    diff --git a/src/content/blogs/524.mdx b/src/content/blogs/524.mdx index 07523a2..d2daecf 100644 --- a/src/content/blogs/524.mdx +++ b/src/content/blogs/524.mdx @@ -23,7 +23,7 @@ import Fig3 from "./524/図3-1024x591.png"

    執筆者:yuyu

    -

    この記事はOUCC Advent Calendar 2021の19日目の記事です。前回はyuさんの「パワポを動画にしようとしてみた」でした。

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    この記事はOUCC Advent Calendar 2021の19日目の記事です。前回はyuさんの「パワポを動画にしようとしてみた」でした。

    吐く息も白くなってきて、いよいよ令和も3年目を終え、はや4年目を迎えることに驚きを隠せておりません。yuyuです。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は下宿をしている身ですが、部屋に備え付けの暖房の効きが異常に悪く、毎日布団にくるまっているミノムッチ状態です。

    diff --git a/src/content/blogs/548.mdx b/src/content/blogs/548.mdx index 728e588..5d48899 100644 --- a/src/content/blogs/548.mdx +++ b/src/content/blogs/548.mdx @@ -28,7 +28,7 @@ import capcha from "./548/キャプチャ.png"

    はじめに

    -

    この文章はOUCCアドベントカレンダー2021の12/21のものです。
    前回はtakuemonさんのMixamoのススメです。

    +

    この文章はOUCCアドベントカレンダー2021の12/21のものです。
    前回はtakuemonさんのMixamoのススメです。

    これが自分のはじめてのブログ記事になります。
    調べものの際によく出てくるブログをまねる感じで書くつもりです。
    暖かい目でご覧ください。

    @@ -106,7 +106,7 @@ import capcha from "./548/キャプチャ.png"

    ご覧いただきありがとうございました。

    -

    次回のOUCCアドベントカレンダー2021は、Pres.UさんのOUCC Advent Calendar DAY21 Unityでゲーム作るRTA+おまけの謎解きです。

    +

    次回のOUCCアドベントカレンダー2021は、Pres.UさんのOUCC Advent Calendar DAY21 Unityでゲーム作るRTA+おまけの謎解きです。

    ちなみに

    diff --git a/src/content/blogs/567.mdx b/src/content/blogs/567.mdx index 39df7a0..e00620e 100644 --- a/src/content/blogs/567.mdx +++ b/src/content/blogs/567.mdx @@ -23,4 +23,4 @@ import Img9 from './567/スクリーンショット-2021-12-21-225021-1.jpg' import Img10 from './567/スクリーンショット-2021-12-21-225709.jpg' import Img11 from './567/スクリーンショット-2021-12-21-230131-1.jpg' -

    執筆者:takuemon

     これは OUCC Advent Calendar 2021 の20日の記事です。(なぜ記事を21日に記事が投稿されているんだ…おかしいぞ?…)前日(一昨日)の記事はyuyuさんの 政府統計e-Statで学期末レポートを粉砕する{' '} 、明日(今日)の記事はMrMocchyさんの ローポリのすゝめ です。

    今回は、Unityでゲーム制作しているときに個人的にお世話になったサイトを紹介させていただきたいと思います。

    URL: https://www.mixamo.com/#/

    Mixamoはどんなサイトかといいますと、大量のキャラクターとモーションが無料で使い放題という慈善事業みたいなことしてるサイトです。ここではキャラクターをアップロードして、専用のモーションをダウンロードするまでを解説していきます。

    1.アカウントを作る

    青色のボタンをクリックしてアカウントをつくります。

    右上のCharacterのタブをクリックすると大量のキャラクターをダウンロードできますが、今回は自分でキャラクターをアップロードします、UPLOAD CHARACTERをクリックしましょう。

    するとこのウィンドウが表示されます。私はユニティちゃんのfbxファイルをアップロードしました。

    テクスチャが貼られたモデルをアップロードしたい場合は、テクスチャとモデルを圧縮したzipファイルをアップロードしてください。

    左下の頭蓋骨をおすと、ボーンが表示されます。NEXTをクリックします。

    すると、こんな感じに警告文が表示されます(初見でちょっとビビった)が、全く問題ないので無視してNEXTをクリックしましょう。

    これでユニティちゃんがアップロードされました! 左側のモーションをクリックすることで、ユニティちゃんにモーションを反映させることができます。例えば、

    それではこれらのモーションをダウンロードしてみましょう。DOWNLOADをクリックします。

    するとこのようなウィンドウが表示されますがそのままでDOWNLOADをクリックしてください。これでユニティちゃんのモーションがダウンロードされました。

    いかがだったでしょうか? Unityで3Dゲームを作る時、キャラクターのモーションに悩まされることは多いと思います。そんなとき、Mixamoに頼ってみると、あなたの求めるキャラクターやモーションが手に入るかもしれません。気になった人は是非!

    +

    執筆者:takuemon

     これは OUCC Advent Calendar 2021 の20日の記事です。(なぜ記事を21日に記事が投稿されているんだ…おかしいぞ?…)前日(一昨日)の記事はyuyuさんの 政府統計e-Statで学期末レポートを粉砕する{' '} 、明日(今日)の記事はMrMocchyさんの ローポリのすゝめ です。

    今回は、Unityでゲーム制作しているときに個人的にお世話になったサイトを紹介させていただきたいと思います。

    URL: https://www.mixamo.com/#/

    Mixamoはどんなサイトかといいますと、大量のキャラクターとモーションが無料で使い放題という慈善事業みたいなことしてるサイトです。ここではキャラクターをアップロードして、専用のモーションをダウンロードするまでを解説していきます。

    1.アカウントを作る

    青色のボタンをクリックしてアカウントをつくります。

    右上のCharacterのタブをクリックすると大量のキャラクターをダウンロードできますが、今回は自分でキャラクターをアップロードします、UPLOAD CHARACTERをクリックしましょう。

    するとこのウィンドウが表示されます。私はユニティちゃんのfbxファイルをアップロードしました。

    テクスチャが貼られたモデルをアップロードしたい場合は、テクスチャとモデルを圧縮したzipファイルをアップロードしてください。

    左下の頭蓋骨をおすと、ボーンが表示されます。NEXTをクリックします。

    すると、こんな感じに警告文が表示されます(初見でちょっとビビった)が、全く問題ないので無視してNEXTをクリックしましょう。

    これでユニティちゃんがアップロードされました! 左側のモーションをクリックすることで、ユニティちゃんにモーションを反映させることができます。例えば、

    それではこれらのモーションをダウンロードしてみましょう。DOWNLOADをクリックします。

    するとこのようなウィンドウが表示されますがそのままでDOWNLOADをクリックしてください。これでユニティちゃんのモーションがダウンロードされました。

    いかがだったでしょうか? Unityで3Dゲームを作る時、キャラクターのモーションに悩まされることは多いと思います。そんなとき、Mixamoに頼ってみると、あなたの求めるキャラクターやモーションが手に入るかもしれません。気になった人は是非!

    diff --git a/src/content/blogs/590.mdx b/src/content/blogs/590.mdx index 6222e35..143e9cd 100644 --- a/src/content/blogs/590.mdx +++ b/src/content/blogs/590.mdx @@ -13,7 +13,7 @@ import osechi2 from "./590/osechi2.jpg" import game1 from "./590/game1.png" import result from "./590/2021-12-22-1-1024x683.png" -

    執筆者:Pres.U(近々ハンドルネーム変更予定)
    この記事はOUCC Advent Calendar 2021の21日目の記事です(実質9日目)。前回(12/21)はtakuemonさんのMixamoのススメです。

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    執筆者:Pres.U(近々ハンドルネーム変更予定)
    この記事はOUCC Advent Calendar 2021の21日目の記事です(実質9日目)。前回(12/21)はtakuemonさんのMixamoのススメです。

    今回はUnityで2Dゲームをゼロから作りかつ記事を書くという無謀なRTAを行います。多分これが一番早いとは思いません

    diff --git a/src/content/blogs/775.md b/src/content/blogs/775.md index 3c7c9b8..a1da8e8 100644 --- a/src/content/blogs/775.md +++ b/src/content/blogs/775.md @@ -34,5 +34,5 @@ tags: [oracle-cloud] -

    私の使っているブラウザのVivaldiが悪いのでは?と思い、KC3冬のハッカソンでデバッグ用にインストールしたChrome Canaryを使用して登録してみました。
    その時に違和感が。
    Vivaldiの時はメールアドレスを同じやつ何度入れてもメールアドレス検証でエラーを吐かなかったのに、Chromeでは吐いた。
    これはもしや...?と思い登録情報を埋めて登録していく...
    メールが到着、そこには「Get Started Now with Oracle Cloud」!
    秒で届きました。一体今までの苦労は何だったのか。
    しかし、ブラウザ間で動作違うってよくありますよね。
    実際ChromeとChrome Canaryですら動作異なりますもんね。
    だから私はVivaldi、Chrome、Chrome Canary、Firefox、Edge、IE、OperaとかPCに入れてるんですよね。
    その日の怒りのノリで書いたこの記事が参考になれば幸いです。

    筆者:上月
    前回の記事:Live2D触ってみた

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    私の使っているブラウザのVivaldiが悪いのでは?と思い、KC3冬のハッカソンでデバッグ用にインストールしたChrome Canaryを使用して登録してみました。
    その時に違和感が。
    Vivaldiの時はメールアドレスを同じやつ何度入れてもメールアドレス検証でエラーを吐かなかったのに、Chromeでは吐いた。
    これはもしや...?と思い登録情報を埋めて登録していく...
    メールが到着、そこには「Get Started Now with Oracle Cloud」!
    秒で届きました。一体今までの苦労は何だったのか。
    しかし、ブラウザ間で動作違うってよくありますよね。
    実際ChromeとChrome Canaryですら動作異なりますもんね。
    だから私はVivaldi、Chrome、Chrome Canary、Firefox、Edge、IE、OperaとかPCに入れてるんですよね。
    その日の怒りのノリで書いたこの記事が参考になれば幸いです。

    筆者:上月
    前回の記事:Live2D触ってみた

    diff --git a/src/content/blogs/796.md b/src/content/blogs/796.md index 5f284c5..be5849e 100644 --- a/src/content/blogs/796.md +++ b/src/content/blogs/796.md @@ -349,6 +349,6 @@ class Student : Person ## 参考させていただいたサイト - 構造体(struct)とクラス(class)の違い - https://www.sejuku.net/blog/59663 + https://www.sejuku.net/blog/articles/59663 - 継承 - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C https://ufcpp.net/study/csharp/oo_inherit.html diff --git a/src/content/blogs/835.md b/src/content/blogs/835.md index 47fec72..c64dd46 100644 --- a/src/content/blogs/835.md +++ b/src/content/blogs/835.md @@ -16,7 +16,7 @@ tags: [advent-calendar] これは [OUCC Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7859) の 1 日目の記事です。明日は中編をお届けします。 -今年もこの季節がやって参りました。部室を手放した[昨年](/blog/490)からもう 1 年経つのですね。課題に追われる日々は、本当に過ぎ去るのが早いものです。さて、今日は、私が在籍していたこの 3 年間、OUCC がどのような事態に陥り、変遷を遂げてきたかをまとめておきたいと思います。先に言っておきますが、かなりの長文になります。どこの団体でもそうだと思いますが、OUCC も例に漏れず、色々な危機に瀕することとなりました。 +今年もこの季節がやって参りました。部室を手放した[昨年](/blog/articles/490)からもう 1 年経つのですね。課題に追われる日々は、本当に過ぎ去るのが早いものです。さて、今日は、私が在籍していたこの 3 年間、OUCC がどのような事態に陥り、変遷を遂げてきたかをまとめておきたいと思います。先に言っておきますが、かなりの長文になります。どこの団体でもそうだと思いますが、OUCC も例に漏れず、色々な危機に瀕することとなりました。 ## OUCC とは 初日ですので、ざっくりと OUCC の紹介をしておきます。 @@ -73,7 +73,7 @@ OUCC は、当時部室を学外に所有していました。これは、学内 とはいえ、こう見えて面積は割と広く、色々なところに目を瞑れば駅チカで格安の、学生団体には十分な部室でした。講習会やハッカソンを行ったり、布団があるので泊まる人が居たり、大量のゲーム設備 (後述) で交流を深めたり、と COVID-19 のパンデミック前には大いに活用されていたようです。 ### Advent Calendar (12 月) -毎年恒例 [OUCC Advent Calendar 2020](https://adventar.org/calendars/5546) が行われました。自分は「[SHARP Brain 用アプリケーションの作成方法](/blog/303)」なる記事を書きました。裏話としては、この内容は今では [Brain Wiki](https://brain.fandom.com/ja/wiki/Brain_Wiki) にあるのですが、それは私が後で Brain Wiki の管理者を引き継いで内容を反映したからであって、丁寧に開発方法をまとめた記事は当時まだありませんでした。部員以外にも、部室の話で (何故か失われていた) OB さんとのコネが復活したため、昔の OB さんも記事を書いてくださいました。~~その割に全然 25 記事に達していないのは内緒。~~ +毎年恒例 [OUCC Advent Calendar 2020](https://adventar.org/calendars/5546) が行われました。自分は「[SHARP Brain 用アプリケーションの作成方法](/blog/articles/303)」なる記事を書きました。裏話としては、この内容は今では [Brain Wiki](https://brain.fandom.com/ja/wiki/Brain_Wiki) にあるのですが、それは私が後で Brain Wiki の管理者を引き継いで内容を反映したからであって、丁寧に開発方法をまとめた記事は当時まだありませんでした。部員以外にも、部室の話で (何故か失われていた) OB さんとのコネが復活したため、昔の OB さんも記事を書いてくださいました。~~その割に全然 25 記事に達していないのは内緒。~~ ### 金曜部室 (1 月) COVID-19 によって活動がかなり縮小したことが懸念事項となり、その解決策が話し合われました。その結果、金曜日の夜に Discord に集まって交流会をしたり雑談会をしたりといった緩い集会を開き、部員同士の交流を維持しようとする試み「金曜部室」が始まりました。これは、時期に合わせて履修相談会にしたり LT 会を開催したりと一定の成功を見せ、ネタが無くなってマンネリ化した 2021 年度の終わりまで続きました。 @@ -83,4 +83,4 @@ COVID-19 によって活動がかなり縮小したことが懸念事項とな ## まとめ 2020 年前半については自分の入部前だったりして曖昧な情報しかない ~~(というかほぼ自分語り)~~ ですが、それでもオンライン活動への移行や財政再建など、激動の 1 年でした。まさかコンピュータクラブがこんな状況に陥っていようとは、誰が予想しただろうか... まあ、国際的な関係構築など、良い面もありましたが。 -前編はここまでです。続きは [OUCC の 3 年間を振り返る [中編]](/blog/870) にお進みください。 +前編はここまでです。続きは [OUCC の 3 年間を振り返る [中編]](/blog/articles/870) にお進みください。 diff --git a/src/content/blogs/870.md b/src/content/blogs/870.md index afa313c..aeac500 100644 --- a/src/content/blogs/870.md +++ b/src/content/blogs/870.md @@ -13,7 +13,7 @@ tags: [advent-calendar] 執筆者: [watamario15](https://github.com/watamario15) (2022 年度部長) -これは [OUCC Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7859) の 2 日目の記事です。昨日は[前編](/blog/835)をお届けしました。明日は後編をお届けします。 +これは [OUCC Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7859) の 2 日目の記事です。昨日は[前編](/blog/articles/835)をお届けしました。明日は後編をお届けします。 ## 2021 年度 2021 年度には、曖昧な数え方になっていた「部員」「OB」を明確化したり、それに併せて 10 年以上誰も触ってこなかった部の規約を実情に沿うように大幅に改正したり、部室を引っ越したり、既に経験者がいなくなっていた学祭に参加したり、活動形態を変更したり、顧問が交代したりと OUCC にとって大きな局面となりました。ちなみに、当時私は役職上は 2020 年度の流れで ANU CSSA との橋渡し役を担っており、副部長 (当部における実質リーダー) ではなかったのですが、なぜか部の方向性を大幅に担っていたり副部長より部を回していたりと不思議な立ち位置にいました。 @@ -178,7 +178,7 @@ tags: [advent-calendar] ### Advent Calendar (12 月) 毎年恒例 [OUCC Advent Calendar 2021](https://adventar.org/calendars/6722) です。今回は部室の引っ越しのクライマックスと被ったことでかなり厳しかったです。その結果、12 記事しか集まらず、それも後半のみという寂しい感じになりました。しかし、OUCC 部員でない方が 1 つ記事を埋めてくれたのには、公開コミュニティ化の手応えを感じました。 -ちなみに、私は「[テトリスの電子辞書移植](/blog/490)」という記事を書きました。締め切り直前に書き始め、ブログシステムのトラブルによって結局間に合わなかった迷作です。 +ちなみに、私は「[テトリスの電子辞書移植](/blog/articles/490)」という記事を書きました。締め切り直前に書き始め、ブログシステムのトラブルによって結局間に合わなかった迷作です。 ### 役職再編 (12-1 月) 実際の運営状況を反映し、旧来の役職体系を再編しました。それぞれの責任範囲を明確にし、「これは誰がやるのか」問題を減らそうとも試みました。「これは誰がやるのか」というのが曖昧なものって、結局誰もやらないので私に回ってきていたんですよね。そういう意味でも、運営の健全化において重要でした。なお、部室係はここで廃止したものの、半年後に需要が出てきたため復活させました。 @@ -272,4 +272,4 @@ Intl PR 一方で、運営関連では雑だった部分を是正したり、公開コミュニティ化したりと、時代に合わせた大幅な改革を行いました。これによって入部できない人も活動に参加してくれるようになったりと、一定の手応えは感じています。公開コミュニティ化については、2022 年現在においても不十分なところはあります。例えば、課題の質問は剽窃や講義の規則 (第三者に資料を渡してはいけない etc) 等の懸念があったり、単に恥ずかしかったりで公開サーバーでは行いづらく、結局内部サーバーでの会話の方が多くなってしまっている現状があります。また、公開コミュニティ化する上では開発プロジェクトは OSS 化したいものですが、外部公開を想定して開発していなかったためにソースコードがぐちゃぐちゃだったり、著作権周りが怪しかったりで開発に携わった部員が消極的なことも多く、既存プロジェクトについてはあまり実現しませんでした。この辺をより推進するのは、2022 年度以降に託されました。 -中編はここまでです。続きは [OUCC の 3 年間を振り返る [後編]](/blog/871) にお進みください。 +中編はここまでです。続きは [OUCC の 3 年間を振り返る [後編]](/blog/articles/871) にお進みください。 diff --git a/src/content/blogs/871.md b/src/content/blogs/871.md index d9f08e2..e3b51d1 100644 --- a/src/content/blogs/871.md +++ b/src/content/blogs/871.md @@ -13,7 +13,7 @@ tags: [advent-calendar] 執筆者: [watamario15](https://github.com/watamario15) (2022 年度部長) -これは [OUCC Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7859) の 3 日目の記事です。昨日は[中編](/blog/870)をお届けしました。 +これは [OUCC Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7859) の 3 日目の記事です。昨日は[中編](/blog/articles/870)をお届けしました。 ## 2022 年度 2022 年度は、2021 年度に進めた改革の続き、2021 年度には部室の処理があったためにできなかった「コンピュータクラブ」としての活動の再興、そして後輩への継承を進めました。私は部長となりましたが、恐らく部の運営に関わる最後の年になるため、引継ぎを考えて関与量は 2021 年度よりはかなり減らしました。 diff --git a/src/content/blogs/875.md b/src/content/blogs/875.md index 8169f19..54de4b2 100644 --- a/src/content/blogs/875.md +++ b/src/content/blogs/875.md @@ -24,7 +24,7 @@ tags: [advent-calendar, arduino] **あるじゃないか!!まさに今、手元に!!** -ということで、[\[Japanino\] 外部水晶発振子を使う: 案山子のメモ帳](http://kamemo.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/japanino-9afa.html)を参考に 2022 年にこの作業を実施してみたログを残したいと思う。 +ということで、[\[Japanino\] 外部水晶発振子を使う: 案山子のメモ帳](http://kamemo.cocolog-nifty.com/blog/articles/2010/06/japanino-9afa.html)を参考に 2022 年にこの作業を実施してみたログを残したいと思う。 ## 要件 - Japanino (持ってなかったらそもそも読んでないと思うけど) diff --git a/src/content/blogs/890.md b/src/content/blogs/890.md index 1c76884..f85f67d 100644 --- a/src/content/blogs/890.md +++ b/src/content/blogs/890.md @@ -216,12 +216,12 @@ Hoge(); ## 参考 -- [【C# 10.0】ファイル スコープ名前空間 (一斉置換設定) | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/2021/11/fix-all-file-scoped-namespace/) +- [【C# 10.0】ファイル スコープ名前空間 (一斉置換設定) | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/articles/2021/11/fix-all-file-scoped-namespace/) - [名前空間 - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C](https://ufcpp.net/study/csharp/sp_namespace.html) - [名前空間キーワード - C# リファレンス | Microsoft Learn](https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/keywords/namespace) -- [【C# 10.0】 ImplicitUsings (自動 global using) | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/2021/11/implicitusings/) +- [【C# 10.0】 ImplicitUsings (自動 global using) | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/articles/2021/11/implicitusings/) - [C# 10.0 の新機能 - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C](https://ufcpp.net/study/csharp/cheatsheet/ap_ver10/) - [.NET 6 以降での C# コンソール アプリ テンプレートの変更 - .NET | Microsoft Learn](https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/tutorials/top-level-templates) - [C# 9.0 の新機能 - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C](https://ufcpp.net/study/csharp/cheatsheet/ap_ver9/) -- [【C# 10.0】 トップ レベル ステートメントの変更点 | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/2021/11/top-level-csharp10/) +- [【C# 10.0】 トップ レベル ステートメントの変更点 | ++C++; // 未確認飛行 C ブログ](https://ufcpp.net/blog/articles/2021/11/top-level-csharp10/) - [最上位レベルのステートメント - C# チュートリアル | Microsoft Learn](https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/whats-new/tutorials/top-level-statements) diff --git a/src/content/blogs/908.md b/src/content/blogs/908.md index 9bbaba4..bee7a28 100644 --- a/src/content/blogs/908.md +++ b/src/content/blogs/908.md @@ -142,7 +142,7 @@ VSCodeなら`dotnet script init`していれば`lounch.json`が生成されて 詳細な記法は[GitHub](https://github.com/dotnet-script/dotnet-script)を見るといいと思います(ほぼトップレベルステートメントと変わりませんが)。 -トップレベルステートメントやImplicitUsingが分からない場合、[アドベントカレンダー7日目の私の記事](/blog/890)を見ていただければと思います(露骨な宣伝)。 +トップレベルステートメントやImplicitUsingが分からない場合、[アドベントカレンダー7日目の私の記事](/blog/articles/890)を見ていただければと思います(露骨な宣伝)。 ## 終わりに diff --git a/src/content/blogs/935.mdx b/src/content/blogs/935.mdx index 288fbcc..10372a1 100644 --- a/src/content/blogs/935.mdx +++ b/src/content/blogs/935.mdx @@ -11,7 +11,7 @@ import Image from '@/components/common/Image.astro' import VoicevoxLogo from "./935/logo-300x150.png" import KoeScreenshot from "./935/koe-screenshot-1024x594.png" -この記事は OUCC Advent Calendar 2022 の 19 日目の記事です。昨日の記事は yuyu さんの「StackEditで非プログラマーと協同開発した話」でした。 +この記事は OUCC Advent Calendar 2022 の 19 日目の記事です。昨日の記事は yuyu さんの「StackEditで非プログラマーと協同開発した話」でした。 はじめまして、ciffelia です。今日は私が開発している Discord 読み上げ Bot「Koe」と Koe で採用している技術をご紹介させていただきます。 diff --git a/src/pages/blog/[slug]/_OgImageGenerator.ts b/src/pages/blog/articles/[slug]/_OgImageGenerator.ts similarity index 100% rename from src/pages/blog/[slug]/_OgImageGenerator.ts rename to src/pages/blog/articles/[slug]/_OgImageGenerator.ts diff --git a/src/pages/blog/[slug]/index.astro b/src/pages/blog/articles/[slug]/index.astro similarity index 93% rename from src/pages/blog/[slug]/index.astro rename to src/pages/blog/articles/[slug]/index.astro index 8dc91c7..d450fe6 100644 --- a/src/pages/blog/[slug]/index.astro +++ b/src/pages/blog/articles/[slug]/index.astro @@ -18,7 +18,7 @@ const tags = await getEntries(blog.data.tags) t.data.name).join(',')} >
    diff --git a/src/pages/blog/[slug]/ogp.png.ts b/src/pages/blog/articles/[slug]/ogp.png.ts similarity index 87% rename from src/pages/blog/[slug]/ogp.png.ts rename to src/pages/blog/articles/[slug]/ogp.png.ts index efa96e0..d09440d 100644 --- a/src/pages/blog/[slug]/ogp.png.ts +++ b/src/pages/blog/articles/[slug]/ogp.png.ts @@ -1,4 +1,4 @@ -import { createOgImage } from '@/pages/blog/[slug]/_OgImageGenerator' +import { createOgImage } from '@/pages/blog/articles/[slug]/_OgImageGenerator' import type { APIContext } from 'astro' import { getCollection, getEntry } from 'astro:content'