DroidKaigi の演題を募集します。応募に関してご不明な点がありましたら、DroidKaigi 事務局までご連絡ください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。
- Android に関連する技術について語れる方
- DroidKaigi (2015年4月25日) でスピーカーとして参加可能な方
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セッション名(20文字程度)
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セッション用氏名(ハンドルでも可)
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トピック
次節の中より1つお選びください
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発表時間
希望する発表時間を25分もしくは50分のどちらかを選択してください
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セッション概要(400文字 〜 2,000文字)
あなたのセッションの概要を記述してください。以下の項目が含まれていることが望ましいです。
- 対象者(初心者向け、テストエンジニア向け、ゲーム開発者向け、など)
- 具体的な工夫点、革新性
- 一般によく知られてはいない、専門的な内容が含まれている
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連絡先(Eメール)
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緊急連絡先
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その他、要望やご不明な点があればお書きください
応募フォームより必要事項を記載の上、申し込みください
2015年2月25日(水)24:00 JST
DroidKaigi 事務局で選考の上、3 月中旬に結果をお知らせします
こちらよりお問い合わせください。
- 撮影された写真は、Webサイトなどで公開される場合があります
- Ust等の動画配信はありません
- 取材があった場合、メディア掲載される可能性があります
- DroidKaigiで得た個人情報は連絡のみに使い、他の用途には使いません
- DroidKaigiで得た個人情報はイベントが終わったら破棄します
以下のトピックのうち、自分のセッションがもっとも近いと思うものを1つ選択してください。特定のトピックに当てはまらない話や複数のトピックのまたがる話であれば、もっとも近いトピックを選んでください。もしどれにも当たらないと思われる場合は「その他」を選択の上、トピックを記入してください。
このトピックは審査の参考、および参加者がセッションを選ぶために使用します。
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開発環境・ツール(Productivity and Tooling)
Android アプリ開発のベスト・プラクティスや開発を補助するツーリングに関する話題です。gradle や maven などのビルド・システムも含みます。
例:
- Android Studio
- Gradle
- CI
- Genymotion
- ビルドの高速化
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Android の最新動向 (Trends in Android technology)
Lollipop がリリースされ、ランタイムも Dalvik から ART になりました。また最近では RxAndroid などのリアクティブ・プログラミングも話題です。ぜひ、最新のアーキテクチャや技術について語ってください。
例:
- アーキテクチャ (Reactive programming, DI)
- HTTP2
- ART
- Jack & Jill
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デザイン・UI (Design) マテリアルデザインをはじめ、Android の UI デザインに関する知見を共有ください。カスタム View などの話題もこちらになります。
例:
- マテリアルデザイン
- drawables
- User Centered Design (UCD)
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ハードウェア (Hardware)
Android TV や Android Wear に対応するアプリも増えてきました。また Lollipop で追加された Camera2 API も注目を浴びています。ぜひ Android をめぐるハードウェアに関する話をきかせてください。動画や画像、音声に関する技術もこちらになります。
例:
- カメラ
- 動画、画像、音声技術
- センサー
- Arduino
- ドローン
- Android TV
- Android Wear
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メンテナンス (Quality and Sustainability)
Android アプリのテストはどのようにしていますか?セキュリティや互換性も非常に重要な課題です。また、アプリをリリースするまでのプロセスやリリースした後の運用に関する話もこちらを選択してください。
例:
- 運用
- テスト
- カスタマーサポート
- 後方互換性
- 機種間互換性
- セキュリティ
【タイトル】一度は引っかかるAndorid設計の落とし穴
【トピック】メンテナンス
【発表時間】50分
【内容】
アプリ開発において、設計はプログラミングの成否を決定づける重要な要素です。しかし、多くの事業ドメインでAndroidが使われることもあり、横断的な知識共有が難しく、時として不具合を生みやすいコードが混入することがありました。今回は、実際の開発現場で行ったリファクタリングの成果を共有します。
見通しの悪くなったソースコードをどのように分析し、対応していけばいいか、という観点でパターンの分類を行い、改善前と後でソースコードを見比べつつ、問題点と改善点を紹介していきます。
自らの開発経験を踏まえて、修正のタイミング、リファクタリング前後のテスト方針など落とし穴の防ぎ方が共有できればと考えています。
特に聞いて欲しい対象は、初級者です。また複数人がアプリケーション開発を行うプロジェクトでは中級者、上級者であっても設計方針、レビューポイントの策定に役立つと想像しています